Yes, English can be weird. It can be understood through tough thorough thought, though.
(ざっくり意訳:そう、英語は時に奇妙だ。徹底的に考えれば理解できるがな。)
…全部綴りが似すぎててややこしやー!!(╯°□°)╯︵ ┻━┻
英語圏の人も思わず苦笑いしてしまうミーム(ネタ)です。一語ずつ見ていきましょう。
・through
発音:/θru/(カタカナ読みだと「スルゥー」に近い)
主な意味:~を通して、〜を通じて
(他の意味もありますが、この文章で使われている意味はこちらです。)
例:I improved my posture through practicing karate.
(空手の稽古を通して姿勢を改善しました。)
・tough
発音:/tʌf/(カタカナ読みだと「タァフ」に近い)
主な意味:タフな、強靭な、頑丈な、気丈な、強い(色々な意味合いがあります)
例:a tough cookie
(芯の強い人)
・thorough
発音:/ˈθəroʊ/(「サァーロォゥ」に近い)
(前者はアメリカ英語の発音、後者はイギリス英語の発音)
主な意味:徹底的
例: a thorough investigation
(徹底的な調査)
・thought
発音:/θɔt/(「ソートゥ」に近い、でも最後の母音は言わない。「ソーt」)
主な意味:考え、思考、思想
例:I had a thought in the shower, but I forgot what it was.
(シャワー浴びてる時に何か思いついたんだけど、忘れちゃった。)
・though
発音:/ðoʊ/(「ゾオゥ」に近い)
主な意味:〜だけれども
例:The food was good though.
(美味しかったけどね。)
It can be understood through tough thorough thought, though.
・it = それ(この文脈では英語を指します)
・can be understood = 理解できる
・through = を通して
・tough = 強く
・thorough = 徹底的
・thought = 考え
・though = けどね。
直訳:強く徹底的な考えを通して理解できるけどね。
意訳:徹底的に考えれば理解できるがな。
Yes, English IS weird!