先週金曜日、久しぶりのカフェトーク音楽発表会が無事終了しました。
出演者の皆様、講師の皆さん、事務局の皆様、お疲れ様でした。
客席と同じ高さの舞台で演奏するというのは、大ホールとは都合が違います。
パッとスポットライトを浴びて、モードに入ってーというわけにはいきません。大音量をずっと続けると、客席にはなかなかの苦痛です。
程よい音量で、質感を大切に、ここぞというときに気迫も見せて...客席の空気を感じ、語りかけるように弾く。
これは本当に大変なことです。
舞台袖では、私の出番まだ??と10分以上前から三、四人ならんでいるおチビちゃんたちがたいへん可愛らしく、楽しくお見送りとお迎えをしました。
舞台袖から皆さんの背中を眺めていると、客席や舞台で眺めるのとは違って、いろんなものが見えて来ます。
次回もみなさん、背中で語れるものを背負っていらっしゃることを楽しみにこちらも頑張ります。
おまけ。
ひまわり??のようなyurino先生www