弦交換の時に全弦を緩めるのはもってのほかですが、駒が歪んでいたり、駒の脚が曲がっていたりすると案外倒れてしまうもの。
日頃の調弦後の角度チェック、夏の除湿剤は欠かせません。
駒が倒れた時、そのショックで魂柱が倒れることがままあります。
もしも~魂柱が~倒れた~ならぁ~♪
すべての~弦を~ゆるゆる~にして~♪
駒を~外して~つつ~むだろぉ~♪
失礼しました。(わかった方は・・・)
必ず&すぐやるべきこと、
●テールピース下に布を敷く
●ゆっくり弦を緩めていく
●バタンと倒さないように駒を外す
●テールピースやアジャスターで傷がつかないようにティッシュを重ねて包む
●駒も割らないようにティッシュで包む
●魂柱を無理に取り出さない
●修理へ持ち込み
●時間があれば、楽器の汚れを落として持ち込むこと
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いつもちゃんと手入れしています、という言い訳の代わりになる静かな主張(苦笑)
●ケースの中のホコリもとってからいくこと。
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修理をお願いするときには、自分が客でも、相手に気持ちよく仕事をしてもらえるように気を遣うこと。(これが出来ない人が非常に多い!!)