1.パッチムの次に母音からなる助詞や語尾、接尾詞がつく場合、表記のままに母音に移して発音する。
例) 洋服が 옷이[오시] 覆われる 덮이다[더피다]
これ以外の場合、代表音に変えてから母音に移して発音する。
例) 洋服の中に 옷 안에[오다네]
(ㅅの代表音はㄷ)
田んぼの下 밭 아래[바다래]
(ㅌの代表音はㄷ)
(味が)まずい *맛없다[마덥따]
(ㅅの代表音はㄷ)
2.ダブルパッチムの次に母音からなる助詞や語尾、接尾詞がつく場合、2番目の文字を移して発音する。
例) 若くて 젊어서[절머서]
但し、2番目の文字がㅅの場合、濃音のㅆで発音する。
例) 値段が 값이[갑씨]
3.パッチムのㅎは次に母音からなる助詞や接尾詞、語尾がついても連音化しない。
例) 産んだ(+名詞) 낳은[나은]
但し、ダブルパッチムの場合は、一番目のパッチムを移して発音する。
많은[마는]
ざっくり書くつもりでしたが、長文になってしまいました??
これさえ押さえておけば、連音化で躓く心配はありません✨
連音化だけでもこんなに規則が多いの?って
めげそうになる方もいるかもしれませんが、
たくさんの例文に接して行くうちに、
自然と連音化が身につくこともありますので、
ご心配なさらないでください!
福山先生はこれからも韓国語に関する内容を配信していきます✨
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ご興味のある方はぜひチャンネル登録のぼど
お願い致します????
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