何回読んでも飽きない本。『日日是好日』森下典子著。黒木華さん主演で映画化もされていましたが、初版のころから好きで、折に触れ読み返してしまいます。それから子供がいるからでしょうかね、『窓際のトットちゃん』。言わずと知れた黒柳徹子さんの自伝ですが、みんなそれでいいんだ!と思えるおおらかさが好きです。癒されますね。最近は韓国の本を読むことが多いのですが、韓国本だと『일의 기쁨과 슬픔』レッスンでも紹介しているのですが、読み易いことと、韓国小説には珍しく読後感もいいので(失礼)好きです。子供のころから大好きなのは『おてがみ』。がまくんとかえるくんの、あれです。韓国語版もあるのかなあ?ちょっと気になります。