「本当に練習したらうまくなるんだろうかと思っていました。それは。でも…、練習して…、うまくなって勝てたと思います。」
2年ぶりに悲願の優勝を果たした遼君の言葉…努力をし続けてきたからこそ、もがいたからこそ、彼の言葉は私たちの心を打ちます。
語学習得に毎日がんばっていても、「本当に話せるようになるんだろうか」「上達してるんだろうか」という不安ともどかしさを感じない日はないと思います。
それは、その対象が何であっても、誰であっても同じなのです。
私は文法から勉強しました。今現在、センター試験を目前にした高校生や中学生に教えています。ですが、英会話のレベルを問われたら「不自由を感じないレベル」ではなく「日常会話レベル」です。海外生活の経験もなく大学で英語を学んだわけでもありません。英語が、人が、そして教えることが大好きなだけです。
皆さんと同じように、日々向上を目指し、もがいている真っ只中です。
音読をし、英作文をし、リスニングをし続けています。うまくなってるという実感はありません。でも、たま~~にそれをちょっぴり味わえる瞬間がきて、そしてまた歩んでいます。
大切なのは「想い」です。英語を話す自分をイメージし、今日覚えたひとつの単語、ひとつのフレーズにガッツポーズをし、昨日より半歩でも前進した自分を肯定するのです。できる、って思ったらできます!!
ここカフェトークには、同じ思いを抱く人たちが集まっています。みなさん!!共にがんばっていきましょうね。(^_-)-☆