通じない主な原因はたいては発音です。
日本語と英語の発音は舌の筋肉の使い方、発声法など根本的に違います。舌、顎の使い方が重要で 口の形はあくまで補助にすぎません。日本語と英語はそもそも周波数さえ違います。
イントネーションは単純に音の高低をつけるのではなく 母音の舌の位置によって決まります。
これらのことが分からない、できないことには確実に綺麗な発音にはなりません。
きちんとした発音を身につけるとリスニングは飛躍的に上がります(プロフィールにあるレビューをお読みください)
☆自己学習?
留学していた人に多いのですが、変なイントネーションをつけてしまう人、日本人には綺麗に聞こえるのに、ネイティブには全く伝わらない。または相手の反応が遅い。そういう発音をしている人をよくみかけます。
理由はTHやRの発音だけではありません。
そもそもの英語の発音ができていないからです。
綺麗な発音に変わると相手の反応が変わります。
あなたのイメージも変わります。
この授業で行うこと:最初に文章を読んで頂き、発音チェック。あなたの発音の問題点をお話しします。その後一般的な日本語と英語の発音の違いそのものを説明します
発音矯正は発音RLなどの単体を治すのではなく、発音そのものをネイティブ同様の発音にする矯正です。発音矯正を考えられている方はまずこちらを先に受けられることをお勧めします
プロフィールにも書いてありますようにRPの専門知識をベースにした発声矯正を行っています。欧米人は日本語と英語の発声方法、筋肉の使い方の違いを理解していません。まずそれらの説明を行いたいと思います。発音矯正にご興味のある方はできる限りこちらを先に受講されることをお勧めしています。単に発音の気になるところだけを直すのではなく日本語なまりのない発音へ矯正など様々な発音の問題に対応します。
下記発音の重要性を説明しているリンクです。
https://toyokeizai.net/articles/-/165382
(本文レビューからの一例)
自分では見つけられない発音の癖を見抜いて下さいます。
これまでの自分の発音がいかに我流だったかをあらためて気づかされています。
今まで発音に関して自分がやってきたことが、ほぼ全部違うので、衝撃です。
日本人のうまく聞こえる発音を聞いて「何か違う」と思い続けてきました。その答えがやっとわかった感じです。今までの自分の固定概念が覆りました。
夫がアメリカ人です。変な発音なのは指摘してくれるのですが、どこが悪いかは説明してくれません。やっとどうすれば良いのかわかりました。
★RP発音 (wikipediaより):容認発音(Received Pronunciation, RP)とは、イギリス英語の伝統的な事実上の標準発音である。世間にはイングランド南部の教養のある階層の発音、公共放送・BBCのアナウンサーの発音(BBC English)王族の発音としても知られ、外国人が学習するのはこの発音である。クイーンズ・イングリッシュ(Queen's English)と呼ばれることもある。イギリス全体の3%ほどの人が話せると言われている。
例えば、映画『メリー・ポピンズ』のガヴァネスを演じたジュリー・アンドリュースの発音は歯切れがよく、訛りのない容認発音とされる。
注意:カジュアル発音の対応はしていません
***.valentine