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Cafetalk Tutor's Column

Yoko 강사 칼럼

맛있다(美味しい) と 맛없다(不味い) の"発音"関係

2017년 11월 10일

こんにちは!

韓国語に関するコラム・第3弾。

今回のキーワードとなる韓国語は、'맛있다' (マシッタ : おいしい) です。

 

 

 韓国旅行で、おいしい韓国料理に感動したときに思わず言いたくなる言葉。

맛있다!! ( マシッタ! / おいしい!)

そして心を込めて作ってくれた食堂のアジュンマ(おばさん)に、

'맛있어요!!' (マシッソヨ! / おいしいです!)

と言いながら、お互い満面の笑みに^^

おいしい、楽しい、旅先の良い思い出の一つになりますね。

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この 맛있다 (原形)という韓国語、旅行中でもよく使う言葉のうちの1つですよね。

韓国語を勉強したことのない人たちでも、きっと、

「アンニョンハセヨ」「サランヘヨ」 の次くらいに聞いたことがある、

日本でポピュラーな韓国語なのではないのかな〜と。

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さて、その反対に 「不味い」 

맛없다 ( マドプタ)  ←カタカナで書くとなんか違うコトバに見える(汗)

.

そこで何かに気づきませんか?

同じ ㅅ + ㅇ なのに、発音が違う、ということに。

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なぜ、

マシッタ ではなく マディッタ

マドプタ ではなく マソプタ

じゃないのか!

.

これには複雑な韓国語の発音変則ルールがありまして…

ここでつらつらと書いてしまうと長くなってしまうので割愛しますが。

あくまでもルールはルール、

(もちろん、一度頭にしっかり入れておく必要はありますが)

発音は「音」で慣れていったほうが早く、確実です。

(それこそ、맛있다 & 맛없다のように…)

.

耳で、頭で、そして全身で韓国語の 「音」 に触れてくださいね!

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 【追記(という名のオマケ)】

お年寄りの中で 맛있다「マディッタ」と発音する方、たまにお見かけします。

もしかしたら、その頃の時代の言語教育ではそう習ったのかもしれませんね^^

 

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