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Cafetalk Tutor's Column

Keisuke.H 강사 칼럼

I was a bocchi.55 窓を眺めて完全に

2024년 11월 14일

僕の学校生活は「勉強」よりも「昼寝」だったようだ。
後ろの席から見えるのは、先生の顔ではなく窓からの景色。
前で必死に教える先生を横目に、
僕は頭をそっと机に預け、視界を曇らせ、
スゥと夢の世界へと旅立つ。
 
僕が学校に通う理由?
それは、もちろん給食のためだ。
学年委員長であるとか、宿題があるとか、そんな細かいことは関係ない。
休んでは給食費がもったいない。
授業?部活?友達?それはすべてオマケみたいなものだ。
 
とはいえ、僕もさすがに授業中の姿勢には工夫している。
眠気が来ないときは窓の外を眺め、
通り過ぎる電車に勝手に物語を思い描く。
「あれは都会のオフィスに急ぐサラリーマンだな」
「今日は通勤客が少ないな。もしかして休暇だろうか」
と勝手に思いを馳せているうちに、
やっぱり睡魔がやってきて、気がつけば机に突っ伏しているのだった。
 
すべての授業中に眠るというのは無理だ。
それでも、頑張って3分だけは意識を保ち、
周りをちらっと眺めて「授業聞いてますよ」的な風味を醸し出す。
そして、テストではちゃっかり高得点を叩き出して「内申点稼ぎ」に精を出す。
そう、学年委員長もたまには休憩が必要なのだ。
 
みんなが黒板に目を凝らす中、僕だけが夢の中をひとり旅していた。

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