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Cafetalk Tutor's Column

Keisuke.H 강사 칼럼

英語で話せなかった。でも、伝わった。

주간 토픽: Funny Mistakes I Have Experienced in Language Learning

2021년 12월 1일 | 2 코멘트

みなさん、こんにちは。
英語は好きだけど話せない講師啓介です。

これは私が中学3年生の頃の話です。
両親と私でカナダに数日間遠征に行きました。
生まれて初めて海外に行ったので、
両親は「啓介、英語を話してみてよ。」
と私に言いました。
しかし、私は中3の英語力も怪しかったので、
「Have you ever been to Japan?」
と一回聞いただけでした。
恥ずかしいのと緊張したので、返答は覚えていません。

その遠征中に私は一人で小さな店に入り適当な本を買いました。
会計はできたので、私から話すことはありませんでした。
すると、店員のおばちゃんが、
(本を袋に入れて)
というジェスチャーをしました。
私は、それを理解できてニヤッとしました。
おばちゃんに目線を合わせて
(ありがとう)
ということを伝えました。

この体験を通して「なんだ、伝わるじゃん!」と思うようになりました。
実は手話を勉強しようと思ったキッカケでもあります。

「英語を話せたら、もっと楽しいだろうな。もっと伝えられるだろうな」
と今振り返って思います。
話せないより話せたほうが自分の考えを相手に伝えることができます。
そして、会話は相手がいてはじめてできるもの。
肝心なのは間違ってもいいから伝えようとすることではないでしょうか?

日本語と他の外国語は全く文法が違うので、言葉の壁は大きいです。
だからといって、間違えるのが怖いから、書かない・話さない、ではもったいないですよ。
英語がわかって話せたらいろいろな人とコミュニケーションできます。これって素敵なことです。

数学の答案も同じです。
(私はこの問題解けるんだ!)を伝えましょう。

ということで私からは一言、
「間違ってもいい、伝えよう!」

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