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Cafetalk Tutor's Column

mai_health 강사 칼럼

人間関係を円滑に保つためのコツ

2024년 7월 24일

こんにちは、ヘルスコーチのMaiです。
イギリスもやっと夏らしい気候になってきて、季節を感じられるようになりました。
そろそろオリンピックも始まり、本格的に熱い夏になりそうですね。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか?


先日ライフコーチの方のセミナーに参加する機会があり、
人間関係について考えさせられることがあったので、シェアさせてください。

普段家族など近しい関係の方と話すとき、
つい強い口調になってしまうことってありませんか?

なにかしてほしいとき「〇〇をやって!」とか、
何か注意したいとき「なんであなたはいつもこうなの?」とか
ついつい相手を攻めてしまう口調をしてしまいます。

優しい口調で言おうとしても、
トーンや言い方で避難がましく言ってしまったり…

私の場合、夫に対してこういった口調で話してしまうことが多く、
よく夫からリスペクトが足りないと怒られたり、
なんでそんな言い方しかできないのと?と言われたり。

関係が悪くなったこともありました。

どうしたら関係がよくなるかなって思っていたのですが、
これは少し言い方を変えるだけで改善できます。

いやな言い方をしてしまう場合、
たいていの場合は主語が「You(あなた)」になっています。

たしかに何か注意するときは、
「あなたがこうだから」「あなたのせいで」と、
相手を攻める言い方になっているので、
強く非難しているように聞こえます。


相手に言いたいことを伝える、かつやわらかい言い方にするなら
「I(私)」メッセージを使うのがおすすめ。
それなら相手の問題ではなく自分の問題として話すので、
強制感がなく、相手も受け入れやすくなります。

たとえば、散らかっているのを注意したい場合、
Youメッセージだと
「(あなたは)なんでいつも散らかしているの?早く片付けて!」

Iメッセージだと
「部屋が散らかっていると、(私は)仕事ができなくて困ってるんだ。掃除してくれると嬉しいな。」

Youメッセージだと圧力を感じて、言われた側も少し臨戦態勢に入りますよね。
一方で、Iメッセージだと、相手を攻めている感じではなく、優しく感じられます。

相手は、自分を映し出す鏡。
強く圧のある言い方をすれば、相手もそういった態度で返してきます。

実際私も最近夫に実践しているのですが、効果を実感しています。
夫も素直にお願いしたことをやってくれるようになり、お互い嫌な想いをしなくなりました。

近しい関係だからこそ、良い関係を保ちたいですよね。
何か伝えるとき、お願いするときは、少し言い方に意識を向けて伝えてみましょう。

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