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Cafetalk Tutor's Column

Candice Nina 강사 칼럼

英語で相槌ってどう打つ?

2024년 5월 18일

今回のコラムでは、英語でどのようにして相槌を打つのかを紹介していきます:

・日本語で言う「うん、うん」に一番近いのはおそらく:"Mm-hm.""Uh-huh." です。

 ("Mm-hm" は "Uh-huh" の口を閉じているバージョンです。)

 私はこれを軽く頷きながら"Mm-hm"と、よく相槌を打ちます。

 実はうっかり「うん、うん」と言ってしまうこともあるのですが(!)、

 "Mm-hm"と雰囲気が似ているのでそこまで違和感はないと思います。

"I see." は「なるほど。」イントネーションによって、少し意味合いが変わってきます。

 "I↑ see.↓" は、「なるほど。」

 "I↓ see!↑" は、「なるほど!」二つ目は、一つ目に比べると驚いています。

"A-ha!" は、アハ体験でおなじみの「アハ」です。I seeよりも、こちらの方が閃いています。

 イントネーションは、「ハ」に重きを置きます。"A↓ha!↑"

"Oh" は日本語で言う「あ、」「あー(そうかー)」に似ています。

 伸ばすことができ、それによって意味合いが変わってきます。

 "Oh, I see." は、「あ、なるほど。」

 "Ohhhh, I see!" は「あーーー、なるほどねー!」

"Right." は日本語で言う「そうだね」「ですよね」「その通りだね」に似ています。

 "Right.↓" と、しっかりと語尾を下げることがポイントです。

 語尾を上げると "Right?↑"「でしょ?」という、同意を求める意味になります。

"Really?" は、「そうなんですか?」「本当ですか?」「まじで?」

 この相槌の使い方は少しトリッキーです。

 ・"Real↓ly?↑" と語尾を上げると、質問を投げかけている印象を受けます。

  そのため、会話の内容によっては "Real↓ly?↑" を使うと、相手が話を続けるかわりに

  その質問に答えることに専念します。

 ・"Real↑ly?↓" と語尾を下げると、「そうなんですか」「本当ですか」「まじか!」と、

  質問ではなく相槌として受け取られます。

 ・ちなみに、"Real→ly?→" は「えー」「まじかー」「そんなぁ」というニュアンスを持っています。

  言う時にしんどさを滲ませると◎。

"Wow." は、「わあ!」「うわー」。何かが「すごい」ことを表す感嘆詞です。

 イントネーションによってすごさの度合いを変えられます。(例:"Wow." と "Wow!" と "WOW!")

 すごく良い時にも、すごく悪い時にも使える表現です。

 例1)"Wow, that's amazing!" 「わあ、素晴らしいですね!」

 例2)"Wow, that's awful!"「うわー、ひどいですね!」

"That's 〇〇!" は、「(それは)〇〇ですね!」

 "That sounds 〇〇." は、「それは〇〇ですね。」「それは〇〇そうですね。」

 相手の気持ちに寄り添う時に使います。〇〇には形容詞が入ります。

 例1)"That's amazing."「素晴らしいですね。」

 例2)"That sounds fun!"「楽しそうですね!」

次回のコラムでは、"That's 〇〇" や "That sounds 〇〇" の 〇〇 に入る形容詞を紹介します。

【上級編】驚きの表現。下記の三つは、使い方によっては相手の話を遮ってしまう可能性がありますので、難易度は高めです。

"No way!" は、「うそでしょ!」「うっそ~!」です。

"What!?" は、「何!?」「何だって!?」です。

"Excuse me!?" は、「ちょっと(何それ)!?」です。

Really?(本当に?)と組み合わせることもできます。

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