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Cafetalk Tutor's Column

Keisuke.H 강사 칼럼

I was a bocchi.⑬電車に手を降って

2024년 4월 1일

子供の頃から電車が好きだった。
特急や新幹線がカッコよかった。
先頭車の速く走る顔が大好きだった。
きっかけは何だったのだろうか?
 
幼稚園の頃は両親と駅近くの跨線橋まで出掛けていた。
車で10分の場所である。
私が電車に大きく手を振ると汽笛を鳴らされた。
それが返事のようですごく喜んでいたらしい。
夕方から日が沈むまで私は飽きることなく手を振り続けていた。
私は覚えていないが母は面白そうに言った。
 
私の最古の記憶は蒸気機関車を見に行ったときのこと。
特急で1時間半の場所に出掛けて父と写真を撮った。
跨線橋には多くの人がカメラを構えていた。
父もその中に混じっていた。
「列車が来たら写真を撮れよ」
興奮しながらそんなことを言っていた。
私は『写ルンです』を構えた。
しばらくすると貨物列車が来た。
私は必死にダイヤルを回して撮った。
目的の列車ではなかったようで父の反応は冷たかった。
 
蒸気機関車が来た。
みんな必死にシャッターを切る。
もちろん父も。
私は待ち飽きていたが、仕方なく数枚写真を撮った。
これで帰れる、と思ったら続きがあった。
駅まで車で走って蒸気機関車を撮るというのだ。
うんざりしていたので、私は駅構内に入らなかった。
父だけ入場券を買って写真を撮りウキウキしながら戻ってきた。
 
この話を書いていると魅力的には思えない。
何か違うきっかけがあったに違いない。
 
最近、その駅で転車台を発見した。
蒸気機関車の向きを変えるためのものだ。
全国にも数えるくらいしか残っていない。
ふと、昔の私に教えたくなった。

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