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Cafetalk Tutor's Column

Keisuke.H 강사 칼럼

I was a bocchi.④マヤちゃん

2024년 3월 23일

幼稚園児に恋がわかるのだろうか?
幼い私に母は何度も誰が好きなのか聞いてきた。
『好き』というのがどういうものかよくわからない。
すると、母は「誰が可愛い?」と聞いてきた。
可愛いか可愛くないかならわかる。
「マヤちゃん」
私は問題に答えることができた。
それを聞いた母は満足そうにしていた。
私にはそのやり取りの意味が全くわからなかった。
 
『好き』というのはどういう感情なのか。
どう思えば好きなのか。
わからなかったし別に興味もなかった。
だから、マヤちゃんは私の初恋相手ではないと思う。
 
マヤちゃんは団地のみんなから好かれていた。
可愛くて性格も良かった。
幼稚園バスは同じだったけど、直接話したことはない。
 
ある日、遊びに誘われた。
おままごとだったと思う。
マヤちゃんから誘われたのが嬉しかった。
ウキウキしながら行くとそこにはすでに数人集まっていた。
『なんだ、二人じゃないんだ』
がっかりしたのを覚えている。
私が大嫌いないじめっ子のヤマダ君もいる。
そこまで覚えているけどその後の記憶がない。
嫌だけど参加したのか、参加しないで帰ったのか。
一体どうなったのだろう?
 
マヤちゃんとは小学校まで同じだったから、
話してるし遊んでるはずなんだけど、
それ以降は一緒に遊んだ記憶がない。
お別れ会にも顔を見てない。
 
今は元気にしているだろうか?

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