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Cafetalk Tutor's Column

anegawa 강사 칼럼

日本語のレッスン時、カメラオフを止めてほしい理由。カメラオフ時の怖さ(先生も生徒も)

2023년 9월 26일

カメラオフの生徒がたまにいます。これはルール上認められています。

ただ、私はカメラオフの生徒はお断りしています。

以前,予約の生徒tがカメラオフを希望しました。

仕方ないかので生徒はカメラオフ、私はカメラオンでレッスンをしました。

その際、私が作った資料をレッスン中に見せて、レッスン後「その資料を送りましょうか」と聞いたら

その生徒は、「大丈夫です。写真撮りましたから」と答えました。

私はレッスンで使った資料はほとんど添付してレビューと一緒に送っています。

カメラオフにされていたので、生徒が私の資料を撮影していたのがわかりませんでしたが、

断りもなく撮影するのはマナー違反だと思います。ひと言あれば必ず許可します。

気分悪かったですね~。




スカイプやズームは、顔を見て話すのが基本です。

ただ、相談、カウンセリングなどは内容が深刻な場合もありますのでカメラオフが多いのは仕方ないと思いま

す。カメラオフがいい生徒、それで先生がいい場合問題ないでしょう。

ただ、私はお断りしています。



語学では、基本カメラオンがいいと思います。

生徒の皆さん、小学生、中学生のころ、学校の先生や親から「わかった?」と聞かれて

「分からない」と答えると怒られた経験ありませんか?


偉そうにする先生、上から目線の先生、人を馬鹿にしている先生、世間知らずの先生から。

(すべての先生がそうであるという意味ではありません。たまにいますよね。こんな先生)



そんな経験がある人は、分からなくても分かったと答えるようになる場合があります。



私のレッスンでは、生徒が分かっているか、分かっていないかの判断を

声だけでなく生徒の表情で判断していま
す。


眉間にしわを寄せて「わかりました」と言っても、これはわかっていないですからね。


分かっていないのに分かったふりをする

私も経験あります。たくさんあります。



だから、自分のレッスンでは、「分からないのは分からない」とはっきり言ってほしいのです。

これはカメラで生徒の表情を見ないとわからない場合が多いでしょう。



分からなければ、これは日本語教師の責任ですから、言い方を変えるとか、もっとわかりやすくするとか、

説明の仕方、例文を変えるとかして生徒に分かってもらうのが教師の仕事だと思います。

分からない日本語をそのままにしてほしくないので、皆さんの表情を見たいのを生徒のみなさんには分か

ってほしいです。

顔ではなく表情を見たいということです。



カメラオフ、私の場合数%ぐらいでしょうか。ごくごく少数ですが、理由を言えば分かってくれると思います


が、そうでない生徒もいるようです。残念です。



話は少し変わりますが、カメラオフの場合、音声がかなり聞こえます。

マイクは、かなり音を拾います。これ要注意ですね。

家の外の音、窓を閉めていても聞こえます。車やバイク、雨の日は雨や雷の音も聞こえます。

何かを書いている音、ノート、教科書をめくる音、そして生活音も聞こえます。



カメラオフで悩みごとの相談をしている生徒が、先生の反応がないので「先生、聞いてます?」と思わず聞い

たという話も聞きました。

先生は「聞いてますよ」と答えたそうですが、洗濯物をたたむ音なのか、炊事の音なのか生活音が聞こえて、

生徒は不快に思ったそうです。



カメラオフの場合、先生は寝ていてもいいわけです。極端に言えば。(いないと思いますが)

でも、意外とカメラオフの音は、お互いの声以外も聞こえています。

生徒がカメラオフでも先生はカメラオンにして真剣にパソコン、スマフォに向かってほしいです。

ただ、生徒がカメラオフの場合、先生もカメラオフにするのは問題ないとは思います。



私は、このプラットホームでは、日本語の先生ですが、外国語の生徒でもあります。

自分が先生をやっていると、外国語の先生を見る目も厳しくなりますね。

なかなか自分と合う先生、希望通りの先生いませんね。

先生が多すぎるのも考えものです。




似非(えせ)日本語講師と呼ばれないように、日本語の教え方もっと勉強します。


日本語教師が、「似非」とか響きの悪い言葉使ってはいきませんね。生徒が減りそう。今日かぎりにします。


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