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Cafetalk Tutor's Column

anegawa 강사 칼럼

この1年でとても嬉しかったことは、中国語母語話者の発音矯正ができたことです

2021년 12월 23일

私は1年前の12月初めにカフェトークに日本語講師として登録しました。


登録して3週間、生徒のリクエスト0でしたが、


いろいろ工夫してやっと去年の12月21日、初めて生徒に日本語を教えました。


それから約1年で600レッスン教えました。


最初は、語彙、文法、文型(表現)の訂正を中心に、


後半は発音を加えて教えました。




カフェトークは、中国語母語話者の生徒がかなり多、私の生徒もほとんど台湾の


生徒です。



その為、中国語特有のアクセントの強さをどうやって弱くするかが、私の


課題の一つでした。



試行錯誤しながら、3つのことを教え、ある1つの練習方法で繰り返し教えました。


今年の11月ぐらいから急に生徒のアクセントが明らかに弱くなり、非常に滑らかで



日本人の日本語に近い日本語をしゃべる生徒が増えました





JLPTのN1の生徒が悩むのは、話せないこと、言いたいことがなかなか言えない


ことと発音です。



アクセント矯正を強化してから、何人もアクセントが弱まり、きれいな日本語になり



つつあります。



自分の指導方法に自信が強く持てました。



生徒の皆さんの努力も、勿論あります。






私の日本語を教えるときのポリシーは、



正しい日本語を流暢に話す  です。




文法、語彙、文型は勉強、そして



発音は、日本語の話し方と中国語の話し方の違いの説明の後の練習です。



なるべく生徒自身が話す日本語を録音して、本人に聞いてもらうことから始め



説明と練習を繰り返します。



まだ、生徒により差はありますし、不完全な部分もあるかと思いますが、


教えた中国語母語話者の生徒は、日本人のような日本語を正しく流暢に話せるように


なる可能性が、かなり高くなっていると思います。




やはり、日本語の話し方と中国語の話し方の違いが分からないとなかなかアクセント



弱まりません。



雲泥の差があります。



この違いを知らない生徒は20年経ってもアクセントは抜けないと思います。



事実日本在住20年で、ばりばりの中国語式日本語を話す中国人生徒のレッスンをし



たことがあります。



その生徒は、その後再リクエストがなかったのですが、リクエストする、しない、続



ける、続けないは生徒の権利ですので仕方ないですね。残念でした。





韓国語母語話者の生徒にも教えていますが、また違った教え方です。こちらはかなり


楽です。





発音は、先生の真似をするだけではだめです。



どこが違うか、何が違うかを理解して練習しないと早く上達しません。






私は、年末年始正月返上で教えます。 生徒がいたら・・・





正しい日本語を流暢に話したい生徒の皆さん、一緒に勉強しましょう、練習しまし




ょう。かなり短い期間でアクセント、発音よくなります。




あねがわでした。

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