今日、9月7日は母の命日だ。
雨の中、花を買いに出た。
ストアの花コーナーには、コレだ!という花があまりなく…
私は心の中で母と対話する。
「お母さん、あんまり良い花が無いね~どうしようかね」
いろいろと手に取りながら…
「でも、買っていこうね」
そう言って、色とりどりの花束を買って来た。
もう満5年経ったのか…
母が亡くなって、もう5年経ったのだ。
この5年の間に、世界では大変な事ばかりが起こり、その度に亡き母に
「お母さんラッキーだったね!! 〇〇に遭遇しなくて」と
冗談めいた口調で、私は母に話しかける。
そして、この5年の間に
私は、全く違う道を歩き始めた。
傾聴、コーチングをわたしの一生の仕事と決めて歩き出した。
「タラレバ」な話をするのはあまり好きではない。
だが・・・もし、母が居たら
どうだっただろうか!?
この私の決めた道を、何て言っただろうか。
私が言える事は
「お母さん、わたしは幸せだよ。
やっと! 自分の一生の仕事、使命の道を見つけたから」
*関連コラム「傾聴への道」
Perfume 「TOKYO GIRL」(2018)
コラムの方はすこしお休みをいただいております。
10月に向けて、また
いろいろ準備をしておりますので楽しみにしていてください!
TORIA (o ̄∇ ̄)/