Cafetalkさま~
今週のテーマはあまりにですわぁ(/ω\*)ウゥ…
過去に行く可能性があるとしたら
中学生の自分に何か言いたいことはありますか?
私の中学時代と言えば、昭和のコト。
昭和50年代の後半ですから、西暦で言ったら1985年頃になります。
テレビドラマだと
1979年~「3年B組金八先生」シリーズがあり
当時は学校を舞台にした番組が多かったような記憶があります。
そして、その時代
学校による・・・だったと思いますが
教育現場、学校が「荒れていました」。
Toriaは運悪く、そんな荒れている! 荒れきっている!!学校で中学生活を送りました。
特に、3年生の時のクラスはひどく
学校の壁には、不良学生が書いた文字の数々。
「夜露死苦(よろしく)」 「●●参上(~さんじょう)」 「仏恥義理(ぶっちぎり)」
そんなワードが、カラースプレーでデカデカと書かれていました。
考えてみたら、すごい日本語能力! 漢字に長(た)けてます
そして、学校の建物の中に入れば
これまた落書きやら破壊されている備品やドア…。
教室に入れば、ラジカセからチェッカーズの曲が流れてくる。
後ろの棚には、少年ジャンプが綺麗に並び
クラスの3分の2が不良。
現実とは思えぬような環境・学校が、Toriaの中学時代の舞台だったんです。
あまり、まともに授業を受けた記憶がなく。
受験を控えた”中3時代”
学校が嫌だな・・・それしかなかったです。
でも、先生に恵まれた事で救われました。
公立高校の入試まで、あともう少しと言う時
担任の先生がToriaに言いました。
「もう、学校来なくていいから。うちで勉強しろ。無理してくる必要はない」
この言葉に救われました。
今だったら、先生がこんな事言ったという事が
SNS上やメディアで問題になりそうです。
もちろん、当時もこの発言は問題です(笑
でも、先生は私を信用して、言ってくれたのだと
子供ながらにわかりました。
子供の時代
「親以外で関わる大人の存在」は大きいです。
親にも言えなかった、そんな学校の荒廃した様子。
その中で救ってくれたのは先生でした。
私が語るこの事は、現実味がないかもしれないけれど本当の事です。
あの時、もし私が大人だったら
やはり、その先生と同じ事を言ったと思います。
あ!でも、付け加えます('◇')ゞ
勉強嫌いで、勉強をことごとく怠けるToriaに向かって言います!!!
「ちゃんと、勉強だけはしておいた方がいいぞ!」
Toriaの暗黒時代を思い出させる
チェッカーズ「涙のリクエスト」(1984)
TORIA (o ̄∇ ̄)/