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Cafetalk Tutor's Column

Asayo 강사 칼럼

コミュ障は家庭で生まれる?NGコミュニケーションとは?

2023년 7월 6일

こんにちは
心理カウンセラーでモンテッソーリ教師のAsayoです。
 
先日、2才のお子さんのママから
「子どものほめ方、叱り方」のご相談がありました。
 
まず最初に、結論から言いますと、
ほめ方、叱り方を考える時には、
 
\親子の絆が強くなるコミュニケーション/
を目標にするといいです。
 
 
なぜなら、
 
親子のコミュニケーションの目的は
子どもに愛を伝えるためにあるから
 
です。
 
 
 
例えば、
スーパーで子どもがお菓子を欲しいと
駄々をこねている時、

あなたはどんな風に声をかけますか?
 
 
「今日は、買わないって言ったでしょ!」
と叱りつけますか?
 
「今日は、買わないって言ったよね?」
と淡々と言いますか?

どちらも、おススメできない声かけです。
なぜなら、
 
この2つ声かけの目的は、
『お菓子を買わずにスーパーを出ること』
になっているから。
 
 
では、声かけの目的を
 
『親子の絆を強くするため』
 
と考えると、
どんな言葉が浮かびますか?


答えは、いろいろありますが、
私の考えを、紹介させていただきますね。
 
 
「そっか、お菓子を見ちゃったら
お菓子を欲しくなっちゃんだね。
 
確かに、美味しそうだものね。
食べたくなっちゃうよね。
 
今日は、お菓子を買わないって
〇〇ちゃんと約束したから、
ママ、お菓子を買えないんだ。
 
ごめんね。」
 
 
このような言葉で、
\子どもへの愛情/
を表現してみてはいかがでしょう。
 
 
この声かけでは、
子どもの「お菓子を食べたい」
という気持ちを理解しながら、
 
その気持ちはわかるけど、
買ってあげられない残念な気持ち
をありのままに伝えています。


この声かけだと、
親が【子どもの横】にいる感じがして、
親が【上】から命令している感じがしない、
と思います。
 
 
親子のコミュニケーションの目的は
子どもに\愛/を伝えるため。
 
 
そのことを、一番大事に考えてみると
 
・子どもの発言を否定する
・子どもの気持ちを理解しない
・子どもの気持ちを無視する
 
のは、子どもとの仲が悪くなるコミュニケーション、
だと気づけるかもしれません。
 
 
子どもは、親との会話を通じて、
コミュニケーションを学びます。
 
もし、あなたが今、
よくないコミュニケーションを
子どもにしてしまっていたとしても、
 
それは、親から
間違ったコミュニケーションを
学んでしまった、というだけです。
 
だから、「私はダメな母親だ。」
と自分を責めないで、
 
ただ、よいコミュニケーションを学び
身につけよう!
とするだけで、大丈夫です^^
 
 
そうすれば、あなたのお子さんは、
コミュニケーション能力が高い大人に
育つことができますよ!

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