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Cafetalk Tutor's Column

ARI T. 講師のコラム

ARI T. のぐうたら学習記☆へなちょこ生徒がプロ通訳者になるまで⑨:で?どうやるの?

2023年3月9日

どうも!

元・へなちょこイタリア語学習者の

ARI T.です!


さてさて、

奇跡的に、

初期段階で

「動詞の活用だけは覚えないと」

というロマンス諸語の真理に気付いたARI T.

仕方がないので

動詞の活用を覚える努力をします。


あのー、

私、人生において、

外国語を一生懸命勉強するのは、

初めてでして、、、


なんたって中高時代の英語の成績は、

ほぼ常に4か5。

改めて言いますが、

10段階評価です(^^;


イタリア語を始めて、

動詞の活用についてクラスメイトと話をして、

そこで初めて「一人称単数」とか

「三人称複数」という名称が、

私が8年間(大学の一般教養も併せて)、

イチニンショウタンスウ、

サンニンショウフクスウ、

と呪文のように「音だけ」記憶して、
全く意味を理解していなかった言葉と、

頭の中で一致したという、

本当に全然勉強しなかった、この私。


動詞の活用って、、、

どうやって覚えればいいの!?

と、考えるはめに。

だって英語の動詞の活用なんて、
特に何もせずに、
ただ口頭でみんな覚えたでしょ?
go, went, gone
cut, cut, cut
みたいな感じで。


うろ覚えだったのですが、

たしか英語単語を覚えるのに、

「単語帳」とかいう奴を使うのが、

受験生などの定説らしいことを思い出し、

とりあえず文房具屋さんに行き、

単語帳を入手。

80年代ですから(汗


単語帳を入手するも、

具体的な使い方はよく分からない。

でも、裏表を駆使することは、

さすがに想像できたので、

表に動詞の原形を書き、

裏に、意味と活用(直接法現在形)を書いてみる。


お〜!
なんか「勉強している」感があるぅ〜

 

そうか、世の中の人々は、

こうやって勉強していたのか!

 

と、かなり感動〜♪


「単語帳を使っている自分」

が、ちょっと嬉しかったりして♪


こうして、とりあえず準備は整ったのであります。

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