どうも!
元・へなちょこイタリア語学習者の
ARI T.です!
以前から何度かコラムで推してきた、
私の「推し」、それが単語帳。
これ、どの段階に到達した人にも、
有効です。
サムネで見てわかるように、
単語帳はリングのみが頼みの綱。
言ってみれば、
このリングを外すことでばらせる。
これこそがアナログ単語帳の最大の魅力。
ま、そもそも究極にシンプルな造り。
ゆえに、自由自在なのです。
使い方も簡単〜♪
表に学習中言語、
裏面に理解の基本となる言語を書くだけ!
(母国語である必要はない)
ここまではどなたも経験済み?
かな?
で、ですね、学習が進むにつれ、
一つのリングに、
多くのカードをセットしていくと、
パンパンになります。
そうしたら分割する。
私は限界までパンパンにして、
極力1つにして持ち歩いていました。
で、ですね、
そのうち「完全に覚えた!」というカードが、
一つの束の中に出てくるのです。
目的達成、というやつです。
そうしたら、その覚えたカードを外し、
それだけをまとめた一つの束にする。
この「完全」な束も、
1週間後に見返すと、
「ん?」と思う単語があるものです。
人間は忘れる生き物ですから、
当然、出てくるわけです。
そういうのは、
またリングを外して、
学習中の束に戻す。
でね、学習中の束も、
「完全」な束も、
意外と順番で覚えていたりします。
はい、そしたらリングを外して、
トランプカードのように
シャッシャとシャッフルしてから、
リングをかけ直します。
これ、結構重要〜♪
組み替え自由自在。
これぞ最大の魅力。
こうした機能は、
デジタルワールドのappにもあるのでしょうか?
お若い世代の方は、
そっちの方がよいのかな?
ただ、外国語を、
本当に使えるレベルになっている方って、
結構、昔ながらの基本的な方法を、
しっかり地道にやっている方が多い、
そんな印象があります。
このアナログ単語帳の利点、
もう少しあります。
次回はこの点について書きますね♪
続きはこちらをクリック♪