こんにちは。cooです。
最近、「やさしい日本語」という本を買いました。
読んでビックリ!日本語を教えるという考え方がガラッと変わったような気がします。
詳しくは、また後日お話するとして…
さてさて、今週のテーマ「行きつけのレストラン」についてのお話です。
近所に美味しい洋食屋さんがありました。
私が小さい頃から、、、
いやいや(^.^)私の母が若い頃からある本当に昔ながらの洋食屋さんでした。
実は、昨年末で閉店してしまったんです。
経営されていたご夫婦が高齢になったため、店を閉めることになったそうです。
私がいつも食べていたのは、カニクリームコロッケでした。
コロッケを一口食べると甘いカニの身とトロ~ッとしたクリームが口に広がる最高に美味しいコロッケでした。
もともと、このお店は地元の洋食の名店で修行されたご主人が名店の味を引き継ぎ、開いたお店でした。
ボウルにいっぱいの生サラダが一番の売りでクリームコロッケや魚のフライ、パスタやステーキなど何を食べても美味しかったんです。
私が子どもの頃から通い続けて、学生時代に初めて一人飯をしたのもこのお店でしたし、結婚してからも私の子どもまで3世代に渡って通いつめました。
Xmasにはオードブルをお願いしたり、お祝いの日にはローストビーフをお願いしたり、家族の外食や友人家族との食事会にも利用させていただきました。
味もさることながら、経営されていたご夫婦のアットホームな雰囲気も魅力の一つ。
閉店からそろそろ10か月ぐらいになりますが、いまだに新たな「行きつけのレストラン」になりそうなお店は見つかっていません。
でも、今考えてみるとタイミングってあるんだなぁ~
と思うんです。
新型コロナが流行して、外食を自粛するなんて考えてもなかったので、お店を閉めるタイミングとしては最適だだったかもしれません。
あのお店のように、味や雰囲気、時間や人を全部ひっくるめて超満足できるレストランには、なかなか出会えないような気がします…
皆さんの行きつけのカフェやレストランのお話を良かったら、レッスンでぜひお聞きしたいです。
やさしい日本語を実践して、一緒にお話しましょう!
ではまた~(^.^)