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Cafetalk Tutor's Column

Meg.S 강사 칼럼

「赤ちゃん語」が知りたい!あの時なんて言いたかった?

주간 토픽: The languages I wish I could speak (including non-human languages).

2019년 6월 14일

こんにちは、Meg.Sです。


私には小学生の息子と娘がおり、
二人は私のことをよく理解してくれる
かけがえのない存在です。


小学生になった今だからこそお互いがよく理解できるのですが、



母になりたての頃は、子どもの意思が分からず辛い思いをしたこともあります。



長男が生まれる前、「良い母になりたい!」と
育児書を読みふけり、

「こうなった時はこうするのね」
「オムツは布にしないと」
「お散歩は毎日してあげないと」
「本も読んであげないと」
「離乳食は手作りしないと」

と私が勝手に思い描いていた理想の母であろうとしていました。
…明らかに、理想を求めすぎです笑


「…そんなに気合い入れてたら、
疲弊するから! ほら、力を抜いて!! リラァーックス!」
と今では思えます。言ってやりたいです、当時の私に。



生まれたての息子はもちろん赤ちゃんなわけですから、
いつでも笑っているわけではありません。


何をしてもわあわあ泣かれることもあります。


※画像はフリー素材より



授乳で睡眠時間が途切れ途切れだった私は、

何をしても泣き続ける息子を抱きながら
一緒に声を上げて大泣きしたことがあります。


「声をあげて泣く」…って、大人になったらなかなかしないですよね?笑


それでも、私は狭いアパートの一室で
息子と私2人きりで、わあわあと泣いてしまったのです。


そこには、いろんな思いがどっと押し寄せていました。


「私は社会でひとりぼっちになってしまった」

「誰もこの辛さを分かってくれない」

「しゃべれない息子と夜まで2人だけ」

「朝から誰ともしゃべってない」

「つらい」

「つらい」

「だれか」


…と、そんな気持ちでした。



「そんなに子育てできないなら、子どもなんか産むなよ」
と簡単に言ってのける人がいます。


お母さんは、出産したその日が「ママ誕生一日目」なのです。

子どもを産んでみないと、育ててみないと
その現状なんて分かりっこないのです。


子どもは何事にも代えようのない宝です。

そう思う私でも、「幸せ」と「辛さ」の割合は
当時4:6くらいだったように思います。

それほど、言いようのない不安と疲労で追い込まれていました。



彼らが成長した今では、私がうたた寝をすれば毛布を掛けてくれますし
買い物をすると袋を持ってくれたり
私の作る料理を最高の言葉で褒めてくれます。


だからこそ、あのいっぱいいっぱいだった頃に


赤ちゃんだった息子に聞いてみたいのです。


「本当はママに何が言いたかったの?」
「何をお話していたの?」と。



赤ちゃん語が分かったら、辛い状況にいるママも
すごく楽になるんじゃないかな。



そう思います^^
ほろ苦い10年前の記憶でした!


Meg.S








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