はじめてのコラムです。
みなさん、お元気ですか?私は通訳に興味をもっている方々と楽しく勉強しています。
実際、通訳の現場では、文章が終わった瞬間、訳が出るのが普通です。
同時通訳のときは文章を少し聞いてからすぐ訳してついていく、感覚です。
通訳の勉強のとき、聞いたいろんな「アドバイス」をいくつか書きたいと思います。
1.知らなくていい単語なんかない、何が出てくるか分からないから
2.何が何でも文章を最後まで言うこと
でも、一番必要なのは「通訳」を楽しむことではないかと思います。
確かに難しい作業です。膨大な情報が流れちゃうと、普段当然のように知ってる文法とか
表現がバカみたいに出たり、内容が一気に飛んじゃったり、、、
でも、聞いた内容を自分でちゃんと噛んで消化した内容に基づいて、伝えるのって結構楽しいことですよ!
レッスンを受けた方は既に感じたと思いますが、自分の意見を言うのとはまた全然違う作業ですよね。
(通訳が難しくて自分の意見を言うのが非常に楽に感じられるぐらい、、になります)
結局、何が言いたい?と思われるコラムになりました、すみません。
このレッスンを受ける方は、基本向上心を搭載した方が多くて、韓国語実力に驚くことが日常茶飯事です。
この授業はまさに韓国語テキストによく出てくる「難しいけど、楽しいです!」の典型例だと思います。
なんか難しいけど、燃えるーーー的な?!
これからもよろしくお願いします。では、レッスンでお会いしましょー