今日の単語はこちら↓
forget
1. アクセントの位置を確認しましょう。
getの部分がアクセントですね。
for は小さく早く言い get ははっきりと強く読みましょう。
2. for の発音に注意!
スペルにつられて「フォー」とはっきり言っていませんか?
もしくは r があるのでそこも気をつけて「フォーアー」と言っていませんか?
これではいくら頑張ってもアクセントの位置が曖昧に聞こえますし
頑張って早く言おうと思ってもスピードがつきません。
ではどうするか?
f の音を出しているときに、もう舌をrの位置に持って行き
fとrを同時に出すようなイメージで声を出します。
このとき r を長くはっきり出す必要はありません。
これで一気に音が短く小さくなりますね!
発音記号がわかる方は記号も確認してみましょう。
◯ / fərˈɡet /
× / fɔ:rˈɡet /←スペルにつられるとこうなります。
http://oald8.oxfordlearnersdictionaries.com/dictionary/forget
英語は早口だというイメージがある人も多いと思いますが
思っていたよりも出している音が少ない(短い)ので早口に聞こえていると言うこともありそうですね。
※発音を覚えるにはカタカナに置き換えずに発音記号などを頼りにして勉強することをオススメしています。
このコラムでは気軽に日本語との違いを発見して欲しいのでカタカナで説明しています