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Cafetalk Tutor's Column

Ichiro 강사 칼럼

風を待つごと

2024년 9월 23일

最近見つけて、いっぺんに気に入ってしまった歌がある。

      宮城野のもとあらの小萩露を重み
              風を待つごと君をこそ待て

 (宮城野の下葉のまばらな萩は露が重いのでしなだれている。その露を吹き払う風を待つように、あなたを待っている。)

 「源氏物語」を読んでいて見つけたのだが、「古今集」から引いたものだという。詠み人しらずであるが、詠み手は恋する女性であろう。
  風は気まぐれで、いつ吹くかわからない。

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