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Cafetalk Tutor's Column

Macha 강사 칼럼

スペインでの読書クラブはこんな感じ

2024년 6월 18일

Machaです٩(ˊᗜˋ*)و
 
今、色々な新しい挑戦をしていますがその1つがスペインでの読書クラブへの参加です♣
 
スペイン語では本を読む習慣が無いので、習慣にしよう!と思い、月に1度の読書クラブへ通うことにしました。
 
公立の図書館が徒歩で行ける距離にあり、月に一冊、指定図書を読み切り、読書クラブでは本の内容について詳細にディスカッションをします。
 
参加費無料、本も勿論無料で貸し出し。流石、公立図書館ですね。
 
初回参加した時は、7名ほどの参加者の方々(全て女性)が、本の内容について詳細にメモを取っていらっしゃったり、登場人物の相関図を用意して情報を整理されていて準備周到であるのに驚きました。
 
私は、初月の本は内容が難しく(ユートピアの対義語である、ディストピアが舞台の小説でした)、全てを読み切ることができませんでした。
 
ディスカッションは各シーンについて細かく意見交換をするので、本の内容を細部まで理解する事が必要です。
例えば、
・◯ページの辺りのこの場面で△が起こったけれど、これは実際に何が起きていたのか
・□の場面で登場人物Aはどうして登場人物Bに、あのような事を言ったのか
などなど…
 
初月は殆ど発言できなかったので、次回は私もメモを用意し、意見交換に参加できるようにしたいと思います。
 
ちなみに私の参加する月曜日午後の読書クラブは、『フェミニズム』がテーマ。
著者が女性であったり、本の主人公が女性である事も多いです。
『フェミニズム』についても、これからも理解を深めて行きたいと感じました。
 
読解&スピーキング&リスニング練習が出来るなんて、一石三鳥!
 
色んな、勉強方法がありますね(ノ´ヮ`)ノ*:・゚✧

※現在の本のお題は、ボスニアヘルツェゴビナ戦争の集団墓地について…。殺害され強制的に埋められた方たちの捜索、また埋葬についてです。

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