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Cafetalk Tutor's Column

Keiko Davy 강사 칼럼

季節は私達の気分や生産性に絶対影響与えます!

주간 토픽: Does springtime affect our mood and productivity?

2024년 3월 12일


カフェトークの皆さん、こんにちは。 海外在住25年目 、マレーシア・クアラルンプールに住み始めて1年が経った日英バイリンガル講師、Keiko Davyです。今日は今週のコラムのテーマ「春は私たちの気分や生産性に影響を与えるのか」に合わせて書いてみることにしました。

と言ってもマレーシアは日本のように四季がある訳ではないです。なので春が、というよりは季節があることが影響を与えるかどうかについて書こうと思います。私は絶対このマレーシアの気候がマレーシア人の人柄や生産性に影響を与えていると確信しています!!

どういうことかと言うと…想像して下さい。

1年中暖かくて、冬に備える必要はないです。

地震や台風といった天災もあまりないです。(時には大雨、洪水、地滑りなんてことはありますが…)

暖かい気候なのでバナナなどの果物は豊富に取れます。シーフードも取れます。


もっと極端な場面を想像してもらうと…

昼間は暑いのでハンモックでうたた寝… ちょっとお腹がすいたから、「よっしゃ、魚釣りにでも行くか!」と釣り竿を持って川や海へ釣りへ。面倒だったら、「あー、もういいや、その辺にあるバナナで我慢しておこう」とか… (笑)


マレーシア人はおおらかな人が多いのです。のんびりしています。先のことを計画して…とかあまり得意そうには見えません。そして責任回避したい人たち、リスクを負いたくない人たちなんだそうです(これは主人によるとですが…)。

これってその日暮らしができるからそういう人柄でいられるのではないでしょうか???

冬に備えて昔だったら薪を用意して、食べ物を備蓄して、衣類も準備して…そういう心配事がここではないんです。

大学の新卒者はリスクの高い高給の職に就くよりも、エアコンの効いたきれいなオフィスでお給料が低くても安定した収入があればそれで満足する傾向にあるとどこかで読みました… 

なので気分や人柄だけではく、生産性にももちろん影響していると思います。

公務員もめっちゃ多いのです… ググってみるとすぐ出てきます。
Malaysia's bureaucracy is one of the biggest in the world, with 1.7 million civil servants to a population of 32 million, a ratio of 4.5% compared with Singapore's ratio of 1.5% civil servants to total population, Hong Kong's 2.3% and Taiwan's ratio of 2.3%.

公務員になればお給料も安定、タイムカード打ちに朝出かけて帰ってくる… よく聞く話です。

これは日本では絶対にありえないですよね!!

ではそういうマレーシアに住んでいる外国人は、と言うと…そういうマレーシア人にイライラしながらも、普段の生活では私はそういうのんびりしたところ、のほほんとしているところに私は癒されていると思うんですが…。私はマレーシア、マレーシア人、大好きです!

皆さん、どう思いますか?

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