こんにちは、ヘルスコーチのMaiです。
日本は、いま冬で地域によっては雪が降っている所もあるでしょうか?
わたしはイギリスに住んでいるのですが、
この時期のイギリスは、雨・風・雪・寒いと本当に最悪な天気がつづいております。
でもその分、晴れたときの天気は本当にきれいで、
晴れたらみんな外に出て散歩や日光浴を楽しんでいます。
そんな、天候の中生きていますが、
やはりこの時期気分がさがりぎみになりませんか?
日光に当たることで身体で生成できる
ビタミンDが少なることも気持ちの変化に影響します。
ビタミンDは少なくなると、
骨がもろくなる骨粗しょう症のほか、
免疫力の低下やうつ病の発症などにも関係しています。
また、ビタミンDが不足すると睡眠の質が悪くなるので、冬は眠りが浅いという方もいます。
さらに、日光に当たっていないと、カラダのリズムが狂うこともあります。
朝に日の光をたっぷり浴びることで、しっかり体内時計をリセットすることが大切です。
秋や冬は日照時間が短いので、30分程度外に出て日光浴するのがおすすめ。
日焼け止めなどはつけずに、やさしい日光のときに浴びてみましょう。
日照時間が短い地域や夜勤で日中活動できない方は、
サプリメントを摂取するのもおすすめです。
厚生労働省によると、
1日の目安摂取量は、小児~成人で600IU。
冬になると気持ちが落ちぎみになる、眠りが浅くなる方は、
ビタミンD不足が考えられます。
冬だけ意識的に外に出てみたり、サプリメントを取ってみたりして
対策をとってみてください。
辛い気持ちがなかなかなくならない、
どうやって処理したらいいかわからないという方は、
ほかの人に話すことも効果的です。
定期的にお話しすることで、
自分の気持ちを受け入れられたり、
整理できたりできますよ。
コーチングでは、80%ほどクライアントさんに話してもらいます。
いろいろな質問を投げかけていくので、応えていく中で
気持ちがスッキリしたり、整理できたりします。
自分の中でモヤモヤが消えない方は、
ぜひお声がけください^^