もうすぐクリスマスですね。楽しい季節です。
学生さんは長期間休めるうえ、クリスマスプレゼントやお年玉もらえますね。
あまりプレゼントを受け取ることを考えたことがありません。
もともとプレッシャーに感じるので苦手なんです…
コロナ前は語学系サークルとかバイト先でクリスマス会がありました。
雑貨屋さんでオシャレで手ごろな雑貨を買ってプレゼント交換したり、ちょっとした美味しいお菓子を持ち寄ってお茶会みたいなああゆうのまたやりたいなぁ〜
*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*⭐︎
本題です。
欲しいものは『シェイクスピア全集』でしょうか。
小田島雄志氏と松岡和子氏の翻訳版があります。
なお『ソネット集』は全集に含まれていません。
(坪内逍遥訳もありますが文語で読みづらいです)
20代半ばに初めてシェイクスピアを読んで取り込まれてしまいました。
小田島氏訳の『夏の夜の夢』で大爆笑。文学がお笑いみたいにこんなに面白いのかとびっくりしました。
ソネットを読んだら意味もよくわからず何故か泣けてきたり…
感受性のある若いうちに本を読むことを強くオススメします。
私自身は仏文専攻でフランス語が学べたので後悔していませんが、英米文学専攻だったら学生時代に専門家のシェイクスピア論が聞けたかもしれません。
漫画のワンピース(!)と同じくらい名言だらけです。
どちらもほぼ名言で会話しているというか、名言を名言で返すような会話なのです。
熱く語ってますが実はまだ全巻読破できていないのでこれから読むつもりです。
シェイクスピアの英語を学びたい方がいらっしゃいましたらある程度対応できるのでメッセージください。
推薦で合格済みの生徒さんが希望され、余ったレッスンで少し学習したことがあります!(そのときはロミジュリ)
一節ご紹介。アントニーとクレオパトラより。
“You gods, will give us. Some faults to make us men.”
「神は、我々を人間にするために、何らかの欠点を与える。」
こんなふうにほぼすべての人に響く言葉ばかり(๑⊙ლ⊙)
一緒に学びましょう!(゚艸゚*)
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