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Cafetalk Tutor's Column

YOJUN 강사 칼럼

コントロールするものではない

2023년 10월 23일

4年ぶりにアラスカに行ってきました。

相変わらずの光景に胸の奥を熱くさせながらしみじみとそこにいることを感じました。
オーロラも4年振りに見ることができ、やっと全てが再始動した、そんな今です。

 

さて、感情に関わることについて、スピリチュアル的で嫌だと感じる方が多いように思います。

きっとカテゴリーとしてそういったサービスが多いのかもしれませんね。

私も模索していた過去、どうしてもそういったものに行き当たってしまうのでそれでしか語れないのかとモヤモヤしたことがあります。

 

感情がある以上、全ての人は自分の感情から離れることはできません。

また、知っていようが無知だろうが、全ての人は感情に向き合うことになっています。

そしてこれはスピリチュアルなことではありません。

ただの私たちの日常です。

 

感情は最も大切な私たちのテキストですが、多くの方は自分に都合のいい感情だけを残し他は排除しようとします。

そしてもっとも嫌な感情に支配された時、多くの人はその感情をコントロールしようとします。

しかも自分自身で!

 

感情はコントロールするものではありません。

 

TVから聞こえるどこかの教授の言葉、その道の(?)専門家、多くは排除したり”良い”感情だけを残すなどと言っていますが、では、それで本当に満たされているでしょうか。

もしもそれで完了するならば、世の中こんな風になってないですよね。

この差異がわからない方がとても多いです。

 

経験すべきことを経験せず、都合のいいことばかりを選択していては苦しくなるだけなのです。

やった気になったり、排除していい気になっても、残念ながらそれらは未消化で体に残ります。

どんなに「体にいい」という食べ物を摂取しても、それ等は外的なことなので深部には作用しません。

例え薄々感じていたとしても、おかしなもので人とは本当に必要なことを避けて都合のいい補完ばかり選ぶのですね。

それ等は一見清々しいようで、けれどどこまで行っても都合のいい蓋でしかないので、何れ病や混乱等で顔を出します。

だって、無視されるのって嫌ですよね?

 

私たちの経験すべき感情だって同じなのです。

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