もうすぐ梅雨の季節。

雨って正直あまり絵に描く気かは少ないと思います。
だって、雨の中、画用紙を置けないですものね!

...それはそれとして、もし描くとしたらあなたならどうやって表現しますか?


今回のグループレッスンは、
雨というテーマで自由に制作をしてOK!



レッスンの最初に、まず様々な絵画の鑑賞をします。
いろんな表現の作品を比べてみると、【作者が伝えたいこと】【特に注意して見ていたもの】がわかります。

それが、【表現の視点】です!

絵を描くとは、何を見て、何を見ないかの選択の作業でもありますね。

前回の「抽象画・色の構成」についての研究も活かしながら、
「君が感じる雨」の表現を考えてみましょう!

ー今回のトレーニングー
①様々な絵画の鑑賞を通して、【表現の視点】について考える！

②自分は雨の【何を】表現したいか。一言テーマを決めて制作する！

ー制作過程ー
STEP１
いくつかの絵画を鑑賞して、「雨の描き方」を比較してみましょう！
描き方の違いには、必ず作者の「視点」「メッセージ」が込められています。

STEP２
雨とは何か？映像や音を聞いて、改めて雨について考えてみましょう！

 引用元:音の素材屋さん【DJやーまん】

一言テーマが達成できているか、都度確認しながら進めていきます♪

デッサンなどの技術的な内容というよりは、表現の瞬発力を試す機会として！
最後には皆さんの作品の鑑賞会も♪
自分の作品だけでなく、他のご参加者の方の作品からも刺激を受けていただけるかもしれません^^

お一人でも、ご家族さまとのご参加も大歓迎♫

(レッスンポイントは1端末ごとのお代金ですので、ご家族様などのご参加に追加料金はかかりません♪ぜひお気軽にご参加ください！)