今日は4年ぶりに開催(かいさい)された神田祭(かんだまつり)を見てきました。
神田祭は京都の祇園祭(ぎおんまつり)、大阪の天神祭(てんじんまつり)とともに
日本三大祭(にほんさんだいまつり)の1つに数(かぞ)えられています。
神田の各町内(かくちょうない)には神酒所(みきしょ)と御仮屋(おかりや)が作られ、
家やお店の軒先(のきさき)には提灯(ちょうちん)が下げられていて、
家やお店の軒先(のきさき)には提灯(ちょうちん)が下げられていて、
まさに町中(まちじゅう)が ”お祭り一色(いっしょく)” となっていました。
【写真】
左側:神々にお神酒(みき)や神饌(しんせん)をお供(そな)えする神酒所(みきしょ)
右側:お神輿(みこし)が一時とどまるための御仮屋(おかりや)
【写真】神田明神前の様子(ようす)
日本人はもちろん、外国人の見物客(けんぶつきゃく)もたくさんいて、
コロナ前の“普通(ふつう)の暮(く)らし”が戻(もど)ってきたなぁと実感(じっかん)しました。
神田祭は2年に1度開催されます。お祭りが好きな方は ぜひ再来年(さらいねん)見に来てくださいね。
♢神田祭特設サイト
書き入れ時(かきいれどき)
帳簿(ちょうぼ)の記入(きにゅう)に忙(いそが)しい時のこと。
つまり、商売(しょうばい)が繁盛(はんじょう)して、もうけが多い時のこと。
例:「うちの店はふだん土日が休みだけど、神田祭のときはもちろん開けるよ。書き入れ時だからね!」