*へなちょこ生徒がプロ通訳者になるまで *
どうも!
元・へなちょこイタリア語学習者の
ARI T.です!
タイトルが長すぎるので、
サブタイトルを本文文頭に移動させました♪
単語帳のお話、まだしばらく続きます。
単語帳という名前ではありますが、
単語を一つだけ書くのはダメよ♪
あ、名詞はいいです、名詞は。
私も名詞は単語を一つだけ、
ポツンと書いていました。
あ、うそうそ!
定冠詞+名詞ね。
ここ重要です!
定冠詞をつけておかないと、
男性名詞か女性名詞か不明な名詞もあるので、
やっぱり定冠詞込みで覚えましょう。
必ず音変換して覚えるので、
こうすることで、もう、
とっさに正しい定冠詞が出てきちゃいます。
単数形で男女の区別がつかないものは、
複数形にします。
「バス」は「gli autobus」というふうに、
絶対に複数形で覚えよう!
私は10年くらい、
「え〜っと、男性名詞だっけ?
女性名詞だっけ?」
とその都度調べては忘れる、を繰り返していましたw
アホなんですw
もちろん名詞も、
例文と一緒に覚えた方が良いっちゃ良いです。
定冠詞+名詞のみを書いていた私は、
なにがどうしたのか
fiume(川)とpiuma(羽毛)を
ずーっと間違えて覚えていました。・・・(・∀・i)タラー・・・
単語帳への書き間違えなんだけど、
日本に住んでいると、
あまり川の話も羽毛の話もする機会がなかったので、
当時、ダウンコートって全く流行っていなかったし
ま〜ったく気づかぬまま数年を過ごしましたw
動詞は表面に原型と例文を書き、
例文中の動詞にアンダーラインを引きます。
裏面に動詞の意味と活用を書く。
動詞には多くの相当訳語がありますが、
まずは、例文内の意味を書いたな、私は。
単語帳って小さいですけど、
書いてみると、
思いの外書き込めます!
スペースが足りないようでしたら、
写真にあるような、
大きなサイズの単語帳もありますよ♪
でも!
初級者の方には、
そんなにお勧めはしません。
というのも、
情報量が多すぎると焦点がブレます。
一つの単語について、
あまり多くの情報を詰めない方が良いです。
なんたってさ、
他にも覚えないといけな単語が、
山ほどありますから、、、ね p(^^;
その単語、
特に動詞や形容詞について、
情報を深めたいと思ったら、
その時は辞書を熟読すればOK!
いずれにしても単語帳は補助学習。
あくまでも
「テキスト開いて、ノートを開いて」
という勉強が出来ない時や、
やりたくない時のアイテムです。
手軽さ、気軽さ、
携帯性の良さという特性を生かし、
プラスαの学習にとどめて置くのが
ARI T.的お勧め活用方法です♪
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