みなさん、こんばんは。
いつもコラムをご覧いただき、ありがとうございます。
AIが人に代わって仕事をしていく現代は、知識や学歴よりも、
新しいものを創り出していくことのできる「創造力」が
必要な時代とも言えます。
しかし、最近の小中学生を見ていると、この子たちの将来は
どこに向かっているのだろう…と危惧しております。
なぜなら、子どもたちの「自由時間」が奪われているからです。
「想像力」や「創造力」は、
遊びや自由時間の中で培われるものなのです。
☆創造力を培うもの☆
〇積み木
〇ブロック
〇工作
〇ごっこ遊び
〇お絵描き
〇粘土
〇読書
〇芸術鑑賞
など。
小学生の内はテストの点数はほぼ意味がなく、個人的には
机に向かう「勉強」は必要がないと感じます。
勉強 < 遊び が理想的です。
好きなことに没頭したり、のんびり考える時間を多く取ることで、
子どもの「創造力」や「主体性」が育ちます。
ちなみに、娘が小学6年生までの勉強時間は1日たった15分以内(宿題のみ)です。
宿題を学校で終わらせてきた日は0分です。
お友達と遊ぶことで社会性やコミュニケーション能力、
読書によって様々な知識や想像力、ボードゲームによって思考力など
社会に出たときに必要な能力は「遊び」の中から生まれます。
お子さんの将来のために、宿題は効率よく終わらせ、
「自由な時間」をたっぷり取ってあげてくださいね♪