こんにちは
昨日のこちょびに引き続き、本日も我が家の可愛い家族をご紹介します。
今から約二年前の春、子猫を保護しました。
その子は我が家とは縁がなく、他家へお渡しすることになりました。
でも、その子猫がとても可愛くて忘れられずにいた私。
そんな時、子猫を保護し、貰い手を探している、という情報をキャッチ。
他の兄弟が貰われていった中、貰い手が決まらない子がいると・・。
夫も寂しく思っていたのですぐさま連絡を取りました。
とても小さい、黒猫の男の子。
元気に育って欲しい。その願いから名前を元気(げんき)としました。
小さい頃は名前の通り、とても元気いっぱい、活発な子でした。
でも不思議と少しずづ大人になるにつれておっとりとしてきました。
元気の特徴は、何と言ってもその優しさ。
こちょび の最期の日々、元気は こちょび を気遣うようになっていきました。
そして 正にこちょび最期の日、元気は朝からずっと近くに・・・。
まだまだ小さい子猫だったのにずっと側で寄り添い続けていました。
私が悲しみに打ちひしがれている時はずっと側にいてくれて、眠れない夜は枕元にいてくれます。
今は、弟ヴィータ(明日ご紹介します)にご飯を取られても、お気に入りの場所を取られてもちょっと困ったように譲っています。
新しいおもちゃもヴィータに譲り、ヴィータが飽きたころようやく遊び始める。
ヴィータの毛づくろいも頻繁にやってあげています。
元気は本当に優しい子
そして警戒心ゼロの甘えん坊。
誰が来てもすぐ挨拶に行きます。
とても可愛い性格。甘えん坊で優しい子。
こんなに可愛くて愛おしい子がいるのだろうか・・?と毎日思います。
この子との縁があったので先に保護した子とは縁を結べなかったのだと思います。
この子と縁が結べたこと、とても大きな喜びであり、心から感謝しています。
元気がずっと名前の通り、元気でありますように
幸せでありますように
楽しく毎日を過ごしますように
そして、いつもありがとう