こんにちは、Teikoです。
春の不安定な気候で、体調が乱高下(@_@)
とくに鼻づまりがひどくて(>_<)
体調管理をしっかりしていかないといけませんね(*^-^*)
さて、今週のテーマの「卒業式の思い出」ですが、
鼻血を出しながら第2ボタンをねだったとか
ヤンキー刺繍をセーラー服に泣きながら徹夜して入れたとか
いくらがんばっても思い出せない。。。。(あたりまえ)
第2ボタンってなんだろう、と思っていたけど、
ああ、心臓に近いボタンが欲しかったのかー(と数十年経って納得)
刺繍じゃなくてワッペンにしたらよかったのにー(余計なお世話)
とか、ひとの卒業の思い出を笑って、いや、楽しんでいるうちに、
思い出しました。自分の思い出。笑
バレエの教授法を勉強したバレエ学校の卒業式が麻布のロシア大使館であったこと。
大使館なんか行ったことなかったので(日本大使館だって行ったことないのに)
私にとってはすごいこと!
ただ同行してくれた母と口もきかないほどの喧嘩中だった。
ロシア大使館で母子喧嘩。
高く掲げられた三色旗を見上げながら、
政治的な友好関係も、文化的な交流があってこそ続いていくんだなあ、
と隣国の大国との間でバレエが果たしている役割の大きさに思いを致したりしました。(親子喧嘩の最中)
卒業という節目に、何を贈るか、先生方が心を尽くしてくださったこと。
希望を与えようとしてくださったこと。
そういう希望をわたしも、今まで出会った生徒さんたちにわけてあげられているように祈りながら、
また、わたしがわけてもらってきた希望に微笑しながら、
これからも、そんな想いでがんばっていきたいな、と思ったのでした。
カフェトークで出会った生徒さんや先生たち、スタッフの方々や、
この色とりどりの明るさと笑いに満ちたスペースにも感謝☆(母にも)