強く~~なれる~~理由を知った~~~
僕を~~連れて~~進めええええええええ!!!!!
鬼滅の刃が好きです。一番好きなキャラクターは伊之助です。
アニメ版の3話目の「真菰と錆兎」(マコモとサビト)が一番好きです。
主人公の丹次郎は、最終選別に挑むために大岩を切る課題が与えられます。でも全然切れなくて、悩んでる時にサ錆兎(以下、サビト)と言う少年に出会います。
丹次郎はサビトに
「鈍い、弱い、未熟」
「お前は何も身につけてない、何も自分のものにしていない。特に、全集中の呼吸。お前はそれを知識として覚えただけだ。お前は何もわかってない。1年半も何をやっていたお前の血肉に叩き込め!」
と攻められながら罵倒されます。(ドS)
「やってる!死ぬ気でやってるんだ!でも、前に進めない、これ以上!」
さすがに滅多に起こらない優しいた丹次郎も反発しますが、丹次郎、サビトに圧倒的な力の差で倒され気絶します。
目が覚めたら、サビトの姿はなく、真菰(以下、マコモ)という少女が丹次郎の前に現れました。
丹次郎は「すごかった!あんな風になりたい。俺も!なれるかな、あんな風に!」と興奮してマコモに伝えます。
マコモ「きっとなれるよ。私が見てあげるもの。にこっ」←これ!このマコモ、私の生徒さんに対する気持ちそのままです。
変わりたいときは、怒りや不満、悔しさを原動力にし、変わりたい!と心の底から思うことが変わるための早道です。
変化のためには大きなエネルギーが必要なのです。
マコモは丹次郎の悪いところを指摘します。
無駄な動きをしているところ、癖がついてくれるところ、そして全集中の呼吸をひたすら教えます。
マコモ「全集中の呼吸はね、体じゅうの血の巡りと、心臓の鼓動を早くするの。そうすると、体温が上がって人間のまま鬼のように強くなれるの。」
とにかく、肺を大きくすること。血の中にたくさん空気を取り込んで血がびっくりした時骨と筋肉が慌てて熱くなって強くなる。」
丹次郎「???????(よくわかっていない丹次郎)どうしたらそんなふうになれるだろうか。。」
マコモ「死ぬほど鍛える。それ以外にできることはないと思うよ」←そうなんですよおお〜〜。
体を変えるためにはひたすら鍛えるしかないんです。魔法や奇跡は動いた人にしか起きません。
腕が足が、ちぎれそうなほど、肺が心臓が破れそうなほど刀を振りました。
それでも丹次郎はサビトに勝てなかった。
半年経つまでは・・・
はい、ここまで。
鬼滅の刃から、私が改めて教えられたことは
人間にとって「呼吸」が最も重要であるということです。
「漫画アニメの世界なんだから、生きている私たちにはできるわけないでしょ。おとぎ話でしょ?子供っぽいですね、先生。」
と笑われるかもしれませんが、まあまあ、確かにそうかもしれませんが、聞いてくれよお~たんじろおおおお〜〜。(善逸かな?)
私たちの人生自体、呼吸なしでは存在しません。
呼吸は人生が始まった時の最初の行動であり、そして最後の行動です。
私たちは呼吸なしでは生きることができないにも拘わらず、
何百万人の人は一度も正しい呼吸の方法を習得するよう学んだことがないのです。
こんなに大切なのに、あまりにも嘆かわしいことです。
怠惰な呼吸を続けるということは、体の中を喚起させず、有害な物質、病気などの原因となる物質を堆積させヘドロ状にしているのと同じことです。
正しい呼吸をするためには完全に息を吐き切り、息を吸います。
タオルから一滴も残さず水滴を絞り出すように、汚れた空気を微塵も残さずに肺から精一杯「絞り出す」ことをいつも心がけます。
これで、生命に必要不可欠な酸素が効率よく血流に満たされます。
すると、全ての筋肉が刺激を受けてさらに活性化されます
すぐに体全体に新鮮な酸素が満ちて、それにより新しい活力が与えられた血液があなたの手足、指先に行き渡ることが瞬時にわかります。
多くの酸素を含んだ血流の影響で、当然の結果として、軽いめまいのような感覚を経験するでしょう。
あなたも経験あるかもしれませんが、初めて空気の薄い山の上で活動した時に味わう影響を似たようなものです。
しかし、2、3日後にはこの感覚は綺麗に消え去ります。
根気よく、誠実に、呼吸の練習をしてください。
正しい呼吸が習慣的に自動的にそして無意識になるまで身につくように.
正しい呼吸をマスターした結果、血流に十分な酸素を取り込むことができ、快適に毎日を過ごすことができます。
では、私はひょうたんを呼吸で割る修行に入ります。てか、ひょうたんってどこに売ってるか教えてもらっていいですか?
鬼滅の刃レベルで強くなれる呼吸法を学びたい方は、体験レッスン(30分1000P)のリクエストをお願いします。
あなたに会えることを心から楽しみしています♪
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
.。*゚+.*.。 Sarie Nakajima ゚+..。*゚+