私は、自分の容姿に自信がありません。
自分の外見を「醜い」と思う醜形恐怖症を抱えています。
腫れぼったい小さな目、低い身長、短くて逞しい足、小さな胸、丸顔、太りやすい体。
過去に、何度も容姿をからかわれ、泣いたこともありました。
は〜〜〜〜〜〜本当にブサイク!!!!!!
写真なんて大嫌い!!!コラムにプロフィール写真なんて本当は使いたくない!!!!ぴえん!!涙(発作)
日本人男性や日本社会が好む、細くて胸が大きくて、小顔で、目がぱっちりしている女性とはかけ離れた容姿です。
小さな頃から社会の大多数に好まれる容姿になるための努力をしていました。
10歳で初めてダイエットをしました。18歳のころ、拒食症になりました。
しかし、大人になった今は、自分の容姿も気持ちも「これのおかげで乗り越えられた」と言うことができる
運動を通して自分の体と向き合い、苦しみと楽しさを交互に感じながら自分の容姿を好きになってきました。
美意識は十人十色。
何を美しいと感じるのかは、人それぞれです。
例えば背の高さなどにしても、女性より男性の方が高くて当たり前という価値観ではなく、コンプレックスはあれどそれに対して気後れしないことが大切です。
美しさの加減は、顔立ちや容姿だけで決まるのではないのです。
姿勢、表情、立ち振る舞い、アイデンティティー、精神の充実など、今まで生きてきたその人から滲み出る美しさ、エネルギーは人を惹きつけます。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
と言いますが、いつも誰かに見られていると思って心したい言葉ですね。
もちろんその誰か、とは「自分の美しさを理解してくれる誰か」です。社会が作った大多数に好かれる必要は全くありません。
親からもらった目鼻立ちにいつまでも嘆いていないで、「私は綺麗よ。それがわからないなんて、価値観が合わないのかもしれないわね、フフン♪」と自己肯定し、前向きに、健気な姿勢で日々を過ごしましょう。
自分の容姿を受け入れたい方は、体験レッスン(30分1000P)のリクエストをお願いします。
あなたに会えることを心から楽しみしています♪
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
.。*゚+.*.。 Sarie Nakajima ゚+..。*゚+