皆(みな)さん こんにちは。
秋も深まり、朝夕は肌寒さを感じることが多くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
遅ればせながら、台風で甚大な被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げますとともに
一日も早く復興されますよう祈念致します。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
今回(こんかい)は、日本(にほん)で「秋(あき)の花(はな)」として 知(し)られている
彼岸花(ひがんばな)について 説明(せつめい)します。
ヒガンバナは、別名(べつめい)「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」と呼(よ)ばれています。
花(はな)の 開花時期(かいかじき)は、九月(くがつ)中旬(ちゅうじゅん)から
十月末(じゅうがつまつ)くらいまでで 【 地域(ちいき)によって 違(ちが)います 】
赤(あか)や 白(しろ)、黄色(きいろ)があります。
花(はな)の 由来(ゆらい)は
「秋(あき)の お彼岸(ひがん)の頃(ころ)から 開花(かいか)する」からだそうです。
そして、彼岸花(ひがんばな)は 球根(きゅうこん)ですから
毎年(まいとし)同(おな)じ時期(じき)になると 綺麗(きれい)な花(はな)が 咲(さ)きます。
田(た)んぼの 土手(どて)に 真っ赤(まっか)な 彼岸花(ひがんばな)が
散(ち)る頃(ころ)には、
秋(あき)は終(お)わりを告(つ)げ 冬が到来(とうらい)します。