これまで様々な要望にお応えしながら、レッスンを行ってきました。
ここで一度、中学受験のお子様のレッスンの進め方や教材の扱いについて、整理してみようと思います。
中学受験の場合は、だいたい以下の4つの方式に分かれます。
【1】本レッスンを軸に予習内容を学習し、進める場合(定期的にレッスンが必要です)
→テキストを決めて購入いただきます。
申し訳ありませんが、講師分と、生徒様分両方の教材費がかかります。
(講師分にはCafetalkのシステム手数料が1割加算されてしまいます。仕様のため、申し訳ありません。。)
このように最初に費用がかかってしまいますが、大手塾と比較して、入会金などはありませんので、その代わりとお考えください。
多くは予習シリーズを利用しています。
【2】塾(SAPIXなど)で予習内容を学習し、わからないところを本レッスンでフォローしていく場合
→塾の教材でわからないところだけを写真や動画(動画なら複数ページを一度に送れます)で送っていただきます。
【3】予習はある程度自分で進め、わからないところや相談をしたいときにご利用いただく場合
→お使いの教材のわからないところだけを写真や動画(動画なら複数ページを一度に送れます)で送っていただきます。
【4】(1,3の工夫バージョンです)予習をスタディサプリで行い、本レッスンでペースメイク、わからないところの説明を行う場合
→スタディサプリのテキストのわからないところだけを写真や動画(動画なら複数ページを一度に送れます)で送っていただきます。
ご参考になれば幸いです。ではでは!