いつも笑で楽顔しいレッスンがモットーのAkkoです。
Instagram でゴシップガールのセリーナ役のブレイク・ライブリーをフォローしていたら、最近30歳のお誕生日だったそうな。
高校生~大学生を演じていたゴシップガールからもうそんなに経ったの?
とビックリです。
彼女の笑顔がとってもステキで大好きです。
さてリンクのビデオでは、
ブロンドの女の子、ジェニーにお願いごとをするイケメン、ネイトがチョコを用意して渡そうとしていると急に彼女のブレアが現れて、
最近構ってなくてごめん。だからそのお詫びにこのチョコ。
これよりもいい謝り方がないかジェニーと話してたんだとコロッと態度を変えてブレアにいい顔しちゃってます。
←こんなこと出来る高校生はいるのか?
I'm sorry for taking you for granted lately.
とそのチョコをブレアに渡しちゃうというシーンがあります。
←ずるいぞネイト!
動画ではちょうど1:00分の所で言ってます。
ブレアがいて当たり前と思っているネイト、
Take someone for granted ~
(人の存在を)当たり前だと思う、(人を)ないがしろにする
これを使ってます。
ブレアの彼女としての存在が側にいて当たり前だと思っている=ないがしろにしててごめんね。
と言っています。
このイディオム、実は英検2級にも出てきます( •̀ᴗ•́ )/
似た形で、
take it for granted that...
...を当然のこととみなす
と私が使用しているテキストにも出てきています。
ね、会話でもこんな風に出てくるんですよ。
英検レッスンでも会話力に充分繋がります。
だって同じ英語ですもの(^^)
こんな風にフレーズがぽんと出てくると英検とこのドラマレッスンを一緒に受講している生徒さんは「あ、これあれですね!こないだやったやつ!」とさらに印象に残ってバッチリ使い方も覚えられました☆
ぜひビデオを見てセリフに注目してください!
このビデオは私のレッスンではgossip girl 5番目のビデオです。
英検は10月に向けて頑張っていらっしゃる方々も沢山(^^)
特に前回から導入されたライティングは講師の指導が入るとグン!と伸ばせますよ。
アメリカの大学でライティングの成績オールAの私を是非頼ってください。
楽しく日常会話を学びたい方はドラマレッスンやフリートークもオススメです。
では、レッスンでお会いしましょう~!