こんにちは♪カフェトークでピアノ講師をしているKyoko.Kです。
ピアノのレッスンをしていて生徒さんから言われて1番嬉しかった言葉は「今までずーっとピアノを続けてきてこんなに嬉しいと思ったことはないです。嫌なこともあったけど忘れるくらいいい経験ができました。」
と言われたことです(^^)
そんな彼女は小学4年生から6年生まで音楽祭のピアノ伴奏に挑戦するものの、なかなか努力が実らず選ばれませんでした。
ずーっとピアノ伴奏者に選ばれて大好きな家族にピアノを聴いてもらうことが目標だったのにかなわなかったんですね。
そんな彼女に訪れたのは放課後児童クラブのクリスマス会で劇のBGMをピアノで弾くことを先生に立候補したことでした。
そこから話がどんどん膨らみ、みんなで歌うピアノ伴奏とダンスのピアノ伴奏。
そしてメロディーを弾いて曲名を当てるクイズの担当を任されたこと。
本人いわく、とっても緊張してすっごく間違えたけどでもこんなにピアノが楽しいと思わなかった。初めてピアノを続けてきてよかったと思った。
と笑顔で話してくれた姿にわたしもほっこり^ ^
うんうん。何かをずーっと続けることって楽しいことばかりじゃないよね。
練習が嫌な日もたくさんあったよね。
でも、大切なことをちゃんとしっかり学んで受け取ってくれていたことがわたしは嬉しかったです。
ピアノを習って半年でピアノ伴奏に選ばれた子もいましたし、色んな子どもたちがいて当たり前ですが、必ずKyoko先生のおかげでうちの子はピアノを嫌いにならずに済みました。笑。
と言っていただける機会も多く嬉しいです。
わたしはピアノが楽しくて大人になっても続けたい子どもたちを育てていくのが目標です(^ ^)
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もし気になった方はレッスンのリクエストをよろしくお願いします♪