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ユネスコの無形文化遺産になっています。
特に、8月の旧盆の8月13～16の４日間は「徹夜踊り」といって、文字通り、朝まで
踊ることができます。
もちろん観光客でも参加できます。
踊りは10種類ありますが、ポピュラーな踊りは何度も演奏されますし、
だいたいは人を真似て踊っているうちに踊れます。
浴衣はレンタルもできますが、郡上踊りは「下駄」を鳴らすのが特徴なので、下駄があるといいです。
（現地で下駄は買えます）
小さな路地で、お囃子を囲んで、みんなで輪になって踊ります。
徹夜といっても、一晩中踊ることはありません。適当に休みながら、踊ります。
私は12時ごろ、遅めに会場に行き、朝の5時ごろまで、休みながら踊ります。
また、ゆったりとした踊りもあるので、へとへとになるまで踊る、というイメージではありません。
長良川鉄道というかわいい第三セクターの鉄道で行くこともできますよ。
「ちびまるこ」のさくらももこさんがデザインしたキャラクター、GJエイトマンのラッピングカーもあります。
とにかく、こんなユニークは体験は他ではあまりできません。
また、この踊りが行われるようになった、由来もぜひ知ってもらいたいところです。
興味を持った人、「フリートーク」でお話ししましょう。
