春の旅行先に私が選んだのはマレーシアとタイ。
クアラルンプール→ランカウイ島→リピ島(リぺ島)→バンコクの4都市を訪れました。
たくさん書くことがあるのでいくつかに分けてご紹介したいと思います。
そもそもこの旅のきっかけは、昨年訪れたベトナムのカフェで隣同士になったスウェーデン人の女の子とお友達になったことです。
アフガニスタン生まれ、スウェーデンに移住したイスラム教徒の彼女と帰国してからも連絡を取っていて、
お互い旅行が好きなので今度一緒に行ってみようか!と誘われ、それがなんと…実現しました。
あまり知らない人と旅行に行くのはかなりドキドキでしたが、
振り返れば非日常を沢山味うことができ、とても興味深い旅行となりました。
ずっと昔、学生の頃の私は、
世界には自分の知らない事が無限にある!
異文化についてもっと知りたい!と思い英語をもっと勉強したいと熱意に燃え
アメリカへと留学したのでした。
その頃の柔軟さと行動力をまたもう一度…と思い、えい!行っちゃおう!と旅行に行くことを決めました。
さてまず始めは、マレーシアの首都、クアラルンプール編です。
屋上にインフィニティプールがあるホテルに滞在。
都会のど真ん中、景色も抜群のプールを朝も夜も楽しみました。
クアラルンプールは「世界で一番安く5つ星ホテルに泊まれる都市」だそうで、
私が宿泊したホテルもとてもお手ごろな価格で宿泊できました。
素敵なプールですよね!昼間はさわやかな感じ!
夜は音楽も流れてオシャレな雰囲気でした。街を見渡すことができ、眺めにうっとり。
チェックインした後はコミュニケーションアプリの Whatsup で友達追加して
ホテルのフロントの人ともまるでラインで会話するようにやり取りができたのが印象的でした。
ホテルの案内・注意事項も最初にファイルで送ってくれますし、
ランドリーはどこ?と聞くと近くのコインらどりーをGoogle Mapsのリンク付きで教えてくれたり
何かととても便利でした。
観光変へつづきます…(^^♪