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相手の態度は、自分の態度

Понедельник, 19 Февраль 2024 r. 19:17

こんにちは、Maiです!
今日は人間関係のストレスについて書こうと思います。

ストレスの原因としては大半を占めるのは、人間関係のトラブル。
家族はもちろん、友人、同僚、上司、取引相手、近所、ママ友などなど。
わたしたちの周りにはさまざまな人間関係があります。
考え方が違かったり、認識が異なっていたり、誤解していたり、
人間関係がうまくいかないということはよくあることです。

先日、友人から旦那さんとの関係について相談を受けました。
旦那さんがお子さんに対して厳しい態度を取ること、旦那さんとの関係が冷え切っていること、
離婚も考えているという話でした。
お子さんが生まれてから夫婦関係が変わるということはよくありますよね。

奥さんも初めての子育てで精一杯。旦那さんも奥さんや家庭が変わったことで、
自分の立ち位置が分からなくなってしまっている印象でした。

お互い冷たい言葉をかけて、お互いがやさしくなれない。
そんな悲しい状況のようでした。

こういった場合、やはりコミュニケーションが少なくなることで、
相手に対する思い込みが大きくなっていることがあります。

たとえば、旦那さんがお子さんに強く当たるのは、自分をもう少しかまってほしかったり、
子育てに参加したいけどどうしたらいいかわからなかったり。

冷静に話し合いの場を設けて、本心を打ち明ければ分かりあえる可能性があるものの、
そのチャンスを逃しているということもあります。

また、こちらが不愛想な態度を取ると、やはり相手も不愛想な態度を取りがちです。
人間は、相手に影響される生きもの。
もし相手がいきなり笑顔のない怒り口調で来られたら、やはりこちらも警戒しますよね。
相手は、自分の鏡。
自分の今の状態を映し出していることがあるのです。

上司などに対しても、こちらが苦手意識などを持っていると、自然と警戒心を抱くようになります。
そうすると、自然と態度にあらわれ、そっけない返事で返したり、やる気のないようにみえてしまったりすることもあります。

相手を変えることは、まず難しい。
なので、状況を変えたいのであれば、まず自分から変化を起こしましょう。

あぁ相手がつらく当たってくるなぁと感じたら、まず自分がそういう態度や、
同じようなことをしていないか振り返ってみてください。

意外と同じようなことをしてしまっていることがあります。
相手を責める前に、一時停止して自分はどうかなと振り返れるようになれると、
心のままに怒ったり、イライラしたりすることが少なくなります。

ぜひ、人間関係で悩んでいる方は、自分の言動や行動にも
意識を向けてみてください^^

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