こんにちは^^ maiです。
あなたは一日の中で笑顔になる瞬間はありますか?
「笑顔」というのはとてもパワフルで、
病気を持っている方には必要な要素です。
笑うことは、セロトニンやオキシトシンなど
幸せに感じたり、身体にとって良いホルモンを分泌させます。
そしてストレスホルモンと言われるコルチゾールが抑制されます。
笑うことは、ストレス発散にもつながります。
笑うことでリラックスでき、自分の感情を外に表現できます。
ガン患者さんの中では、毎日笑うことだけを心掛けて
改善したという方もいらっしゃいます。
それだけ身体に影響を与えることもあります。
コロナ禍になってからはマスク生活が長くなり、
顔の表情を作ることが少なくなりました。
自宅で療養している方は、なかなか笑顔になる出来事がありません。
人と会うことが少ないときに笑う機会をつくるには、
・テレビでお笑いを見る
・ペットと遊ぶ
・おもしろ動画を見る
・漫画やアニメを見る
・趣味を楽しむ
・家族でゲームする
などなど
自分で笑顔になれるものを意識してみましょう。
また、笑顔になることがなくても
口角を上げるだけでもセロトニンは分泌されます。
お風呂に入るときに鏡を見て笑顔を作る、
トイレに座った時に笑顔を作るなど
何かちょっとした時に口角を上げる習慣をつけてみてください。
そうすると、少し前向きな気持ちを持てるようになります。
ちなみにわたしは、犬と遊んでいる時間が一番笑顔になれます^^