天気予報を見るたびに今日もこんなに暑くなるの!?と思う日々が続きますね。
明日も真夏日が・・・と聞くたびに Give me a break…. と思っています。
しかしながら、私の場合はこの夏、お盆期間も休みなく通常通りレッスンを行います。
お子さんのレッスンも多いので夏休み中に集中して受講をご希望の方もいらっしゃいますし、
秋の英検に向けて計画的に取組む方もいらっしゃいます。
夏休み期間が終わって9月のはじめに少しお休みをいただく予定でおります(^^)
さて、Give me a break. は直訳すると「休みをくれ」と言う意味ですが、
他の意味でも使われることが多々あります。
もう、うんざりだ!という時、イライラしたり、もうこりごり、あるいは勘弁してと相手許容を求める場合、
そして信じられない!という時など様々なシチュエーションで使います。
うんざりした時の例
A: Oh my god. It’s crazy hot right now.
B: 38 degrees!? Give me a break. I don’t wanna leave this cafe.
A: やばい、今めちゃくちゃ暑すぎる。
B: 38度?勘弁してよ。このカフェから出たくないよ~。
イライラした時の例
Guys! Stop fighting! Cut it out! … Give me a break.
あなたたち!ケンカやめなさい。やめなさいってば!ああもう、勘弁して。
よくホストマザーが子供たちがケンかしている時に言っていたセリフ。
Stop it! のほかにこの Cut it out! でやめなさい!です。 発音はカタカナにすると カリラウッと言うイメージ。
もうこりごり、もう許して・・・と言う意味の勘弁して
Kid: Do it again! Again! Again!
Dad: Give me a break. We’ve been doing this like… forever.
Kid: Then, let’s play hide-and-seek now! You’re it. ※ You’re it. =特定の役割(it)=it=鬼
子:もっかいやって!もっかい!もう一回!
父:もうかんべんしてよ。もうずーっと…やってるじゃない。
子:じゃあかくれんぼしよ~!パパが鬼ね。
小さいお子さんは同じ動作を繰り返しするのが大好きですよね。
私も姪と遊ぶ時こんな風になります。でもかわいいんですよね。何でもしてあげたくなっちゃいます。
勘弁してよ。(許してくれよ)なシチュエーションはこちら。
A: You are late again!
B: Am I? oh, I guess I’m 3 minutes late. I left as soon as I could to be here. Give me a break.
A: また遅れたわね。
B:え?そう?あ、3分遅刻か。出来るだけ早く出発してここに来たんだ。勘弁してくれよ。
本当に?信じられないという時の例
A: How was your trip to Vegas?
B: It was great! I made a killing at the casino! ※make a killing 大儲けする
A: Give me a break!
A:ベガス旅行どうだった?
B:最高だったよ。カジノで大儲けしちゃった!
A:まじで言ってんの!?
あきれた時 That can’t be true. Unbelievable. のような意味になる使い方。
A: Mom, It’s an UFO! Can’t you see it's flying over there?
B: Oh, boy! Gimme a break.
A:お母さん!UFOだよ!あそこ飛んでるの見えない?
B:もう。そんな馬鹿なことがあるもんですか。
最近あった Give me a break! なモーメントはどんな時ですか?
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