どうも!
「カタカナ発音を撲滅し隊」隊長のARI T.です!
随分間が開いてしまいましたが、
「発音の要」シリーズagain&the last。
表題の通り、ずばりそのまま、
「アクセント」です。
発音の要①と②は下記からご覧いただけます♪
↓↓↓↓↓
上唇、自在に動かせる?:発音の要①「口輪筋」
息の流れをコントロールするのだ!:発音の要②「舌の形と位置」
イタリア語は、
単語ごとにアクセントの位置が決まっていて、
それをちゃんと表現する必要があります。
実はこのアクセントが
「イタリア語ってリズミカル♪」
「イタリア語って音楽みたい♪」
と言われる理由。
ですから、
このアクセントっていうのが、
実はイタリア語らしさを生み出す、
1番のポイントと言っても、
過言ではないのですが、、、
日本語話者には難しいのです。
ARI T.のレッスンでは、
「正しいアクセントの置き方」を
ものすごく効果的な、
しかもとんでもなく単純な、
そして非常に理にかなった方法で、
指導しています〜♪
一生懸命やると、
肩や背中が痛くなるかも、、、
↓変に痛くならないよう、下記コラム以降改善しました♪↓
音読指導で背中が痛い!?
ARI T.のレッスンをご受講くださる生徒さんは、
全体的に発音に対する意識が高いので、
その手のyoutubeをご覧になっている。
「この日本人youtuberの発音って
どうなんでしょうか?
何か、何かが変な感じがするんです。
聞いてみて下さい!」
と、時々言われます。
聞いてみてコメントするということは、
人の揚げ足を取ることになるので、
う〜ん、とは思うけど、やりますw
いままで数人のyoutuberのイタリア語を聞きましたが、
惜しい!の一言に尽きる。
在伊18年、20年、25年という面々でも、
この「アクセントを正しく置く」ことができていない、、、
結果、めっちゃ日本人のイタリア語なんです。
いいんですよ!
問題なく生活されているし、
それでご自身も満足されているし、
何より、みなさん当然ペラッペラです。
きっと私よりペラペラ♪
それだけに惜しいなぁ〜、と、
勝手に思うARI T.
大きなお世話。
でも、勿体無い。
ま、でも人それぞれです。
正しくアクセントを置けるようになると、
THE 日本人な、
無用な、なんとも気持ち悪い抑揚を、
びっくりするくらい簡単に取り除けます。
レッスンで生徒さん方にお伝えしていることなので、
こちらに詳細を書くことは控えますが、
エレガントに、
格好良くイタリア語を話したい方は、
「正しくアクセントを置く」
ということを意識して下さいね♪