いつもの生活に世界のスパイスを。

Cafetalk Tutor's Column

mai_health 講師のコラム

笑顔は治療のひとつ^^

今週のテーマ: 何があっても笑顔になれるものを1つ教えて下さい。

2022年9月10日

こんにちは^^ maiです。

あなたは一日の中で笑顔になる瞬間はありますか?

「笑顔」というのはとてもパワフルで、
病気を持っている方には必要な要素です。

笑うことは、セロトニンやオキシトシンなど
幸せに感じたり、身体にとって良いホルモンを分泌させます。
そしてストレスホルモンと言われるコルチゾールが抑制されます。

笑うことは、ストレス発散にもつながります。
笑うことでリラックスでき、自分の感情を外に表現できます。

ガン患者さんの中では、毎日笑うことだけを心掛けて
改善したという方もいらっしゃいます。

それだけ身体に影響を与えることもあります。

コロナ禍になってからはマスク生活が長くなり、
顔の表情を作ることが少なくなりました。

自宅で療養している方は、なかなか笑顔になる出来事がありません。

人と会うことが少ないときに笑う機会をつくるには、

・テレビでお笑いを見る
・ペットと遊ぶ
・おもしろ動画を見る
・漫画やアニメを見る
・趣味を楽しむ
・家族でゲームする
などなど

自分で笑顔になれるものを意識してみましょう。

また、笑顔になることがなくても
口角を上げるだけでもセロトニンは分泌されます。

お風呂に入るときに鏡を見て笑顔を作る、
トイレに座った時に笑顔を作るなど

何かちょっとした時に口角を上げる習慣をつけてみてください。

そうすると、少し前向きな気持ちを持てるようになります。

ちなみにわたしは、犬と遊んでいる時間が一番笑顔になれます^^

お気軽にご質問ください!